環境ナビ

「環境ナビ」は、地球環境問題のニュースを取り上げます

ニュース

廃棄されるバナナの茎を再利用してバナナペーパーに。「地球環境問題や社会問題の改善につなげたい」 目指すのは”Made with Japan” 

アフリカ・ザンビアで雇用創出、貧困改善に取り組む女性の挑戦

ザンビアでバナナペーパー事業を進めるエクベリ聡子さん(中央)

ザンビアでバナナペーパー事業を進めるエクベリ聡子さん(中央)

世界120カ国以上で栽培されるバナナ。アフリカのザンビアで廃棄されるバナナの茎を利用して名刺などのバナナペーパー製品を作り、ビジネスを始めた女性がいる。現地で雇用を生み出し、貧しい人たちが密漁や違法伐採に手を染めることを防ぐなど地球環境問題、貧困問題に貢献している。ビジネスを通して気付いたのは「世界には活用されないまま廃棄されている資源があること、そして日本にはこういった資源を無駄なく活用し新しい価値を生み出す技術がたくさん埋もれていること」。目指すのは”Made with Japan”だ。

バナナの茎を紙に再生。「地球環境問題や社会問題の改善につなげたい」 ”Made with Japan”で創るソーシャルビジネス

 

ソーシャルビジネスで起業続々。なぜ、今、福島でソーシャルビジネスなのか? 

復興目指し、人びとの力を結集させる取り組みが続く

IMG_0397_1東北大震災で多くの産業が壊滅状態となった被災地。福島では今、ソーシャルビジネスを立ち上げようという気運が高まっている。震災から3年以上が経過したが、今なお復興の道のりは遠く、産業面でも厳しい状況の中にある。挫折と試行錯誤を繰り返しながら、懸命にチャレンジを続ける現地の姿が見えてきた。福島発のソーシャルビジネスを世界へ!再生可能エネ、食、観光など、新ビジネスの芽

 

「家を借りると、もれなく猫がついてくる」猫付きシェアハウス開始。猫カフェなどユニークなアイデアで年700頭の里親探しに成功したNPOの取り組みとは

 

 

IMG_0294_1保健所や動物愛護センターなどから猫を引取り、里親募集など飼育を希望する人に譲渡する活動や、捨て猫や保護など地域猫の問題に取り組むのが、NPOの東京キャットガーディアン。引き取られるのは、子猫が多いが、大きくなった猫や、事故で片方の足を失った猫、全盲の猫ももらわれていく。特長的なのは、寄付だけに頼らないユニークなアイデアを発揮した運営手法。猫カフェ、「猫付きマンション」などに続き、7月から猫付きシェアハウスを始めた。猫付きシェアハウス、猫カフェなど、ユニークなアイデアで、猫の里親探し 。飼い主とペットの新しい出会いのカタチ(BlueBizNet)

<ライフスタイル シェアハウスで猫と暮らす>

 

最近、よく見かける自転車や台車などでの配送。佐川急便が1万人の女性戦力確保を進める狙いとは?

 

 

IMG_9035_1物流大手の佐川急便は天然ガストラックを選定したり、トラックによる長距離貨物輸送を『地球に優しく、大量輸送が可能な海運または鉄道に転換』するモーダルシフトや、自転車や台車での人力による配送など、積極的に環境保全の取り組みを進める。一方、1万人の女性戦力確保を進める方針を明らかにした。≪環境先進企業リーダーインタビュー 佐川急便≫ 極力トラックを使わない取り組みで、CO2を大幅削減。1万人の女性戦力確保を進める狙いとは?(BlueBizNet)

 

産直で自然を再生し、地域も活性化!都市と農村、漁村が共に豊かである持続可能な社会への挑戦

沖縄におけるもずくの養殖場周辺の環境再生、インドネシアでのブラックタイガーの粗放養殖など、産直や産地の自然再生に積極的に取り組むパルシステム生活協同組合連合会。同連合会が産直提携を結ぶ産地は383に及ぶ。都市と農村、漁村が共に豊かで持続可能な社会を作る、そんな「産直」の取り組みが共感を呼び、広がりを見せている。「もずくを核にサンゴを育て里海再生」「伝統漁法を復活させ、エコシュリンプ(エビ)を養殖」。産直で自然を再生し、地域も活性化!

サンゴ植樹のようす_1

日本野鳥の会の長靴 オシャレ、履きやすいと口コミで広がり、現在、入荷待ちの人気商品に

梅雨の季節、都心のオフィス街でもおしゃれな長靴を履いている女性を見かける。長靴が流行していると言われる今、大人気となっているのが、日本野鳥の会が企画・販売するオリジナル長靴だ。もともとは野鳥観察目的で作った商品だが、オシャレ、履きやすいと口コミで広がり、品薄状態が続く。原型は「田植え長靴」だったというこの長靴。人気の理由を探った。「日本野鳥の会の長靴」が幅広い世代に人気集める BlueBizNet

機能性、デザインが人気を集める日本野鳥の会の長靴。

機能性、デザインが人気を集める日本野鳥の会の長靴。

電気使用量10%~15%削減に成功した企業も。「電気の見える化」に取り組む企業増加中。

「節電して電気代を安くできれば、利益と同じ…」ということで、企業は夏を前に節電対策に余念がない。工場の屋根にビニールハウスなどで使われる遮光遮熱シートを工場の屋根に張ることで内部の温度を下げたり、手作りでミストを発生させる扇風機を考案して工場内を涼しくさせるなど、知恵を絞り節電に取り組み、中には10%~15%の電気量の削減に成功した企業もあるという。その強い味方になっているのが「電気の見える化」だ。

夏目前。「電気の見える化」で節電対策に取り組む企業急増中。10%~15%の電気の節約も夢ではない!?(BlueBizNet)

「電気の見える化」に取り組む企業が増えている。

「電気の見える化」に取り組む企業が増えている。

 

 

間伐材を有効利用でき、化石燃料いらずのペレットストーブがジワジワ人気上昇中! 地元産業の活性化にも一役 新潟県燕市

「ムダになっている間伐材を木材ペレットにして暖房の燃料に使えば、化石燃料も使わず環境にも優しい」。かねてからヨーロッパでポピュラーなペレットストーブだが、国内でもジワジワ人気が高まっている。新潟県の燕市では中小製造業80社が協力してペレットストーブを作り、地元の産業の活性化にも一役買っている。今年2月には新工場が完成し、今後は全国に年間1万台の出荷を目指すと鼻息が荒い。

ジャマモノ間伐材を燃料にするペレットストーブの売れ行きが好調!地球に優しいビジネスで、森を蘇らせて、人も地域も産業も元気になる!

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アースデイ東京、今年も大盛況!過去最高の400ブースが出展し賑わう

4月19、20日の両日、東京・渋谷の代々木公園でアースデイ東京2014が開催された。地球のことを考えて行動する日として世界中で行われ、アースデイ東京は今年で14回目。毎年10万人以上の人が訪れる人気イベントとして定着している。昨年の1.5倍にあたる過去最高となる400ブースが出展した。

天候にも恵まれ、会場は多くの人で賑わった。

天候にも恵まれ、会場は多くの人で賑わった。

「このイベントを支えてくれている60人ほど実行委員会のメンバーの皆さんが、周りの仲間に声を掛けていただいた結果、出展者が増えました。原発、経済至上主義、グローバルゼーションなどの問題が山積していますが、本当にこれでいいのかと多くの人が考えるようになりました。生活を豊かにするのは、お金からもたらされるものだけではありません。アースデイにいらして環境のことを考えたり、行動するきっかけになったり、輪が広がり盛り上がっていけばうれしいです」と事務局長の宮腰義仁さんは話す。

フェアトレードなどのブースも多数出店。人気を集めていた。

フェアトレードなどのブースも多数出店。人気を集めていた。

今年は「食、農、フェアトレード、平和国際貢献」「ライフスタイル、循環型社会」などテーマ毎にゾーンに分け見やすくした他、問題を多面的に捉えようと「子ども、女性」という新ゾーンを設け、子宮頚がんの予防など女性や育児に関するブースも出展した。また、ライブコンサートやトークイベントが行われた他、有機野菜など素材にこだわった飲食店や、産直品やフェアトレードのショップ関連のブースが人気を集めていた。

排出するのは水だけ。究極の再生可能エネ・水素エネルギーで、スマートコミュニティーが動きだす

 

—ホンダスマートホームシステムのイメージ図。水素エネルギーを中心にしてスマートコミュニティーを構築する取り組みが進んでいる。

—ホンダスマートホームシステムのイメージ図。水素エネルギーを中心にしてスマートコミュニティーを構築する取り組みが進んでいる。

「究極、水からでも再生可能エネルギーを作ることができる」スゴイ技術だ。水は地球上に無尽蔵に存在する。この技術が確立できれば、化石燃料も原発も必要なくなるではないか。水素をエネルギー源とする燃料電池の市場規模は、2025年に世界で5兆円規模に達する見通しという。水素エネルギーは資源のない日本の救世主になるのか。水素エネルギーを軸にするスマートコミュニティーの取り組みが進んでいる

再生可能エネのホープ「水素エネルギー」。スマートコミュニティーが誕生し、燃料電池電気自動車が走る時代がやってくる

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